「わたしの日々が、言葉になるまで」町田そのこ著 を読んで
こんにちは、やんです。
新生活になりバタバタしております。
新しい環境は何かと戸惑ったり
緊張による疲れがたくさんありますね。
そんな中、合間合間に読み進めた
こちらの本。
忙しい時、余裕がない時こそ
本からヒントを得られるなと実感しました。
今回は わたしの日々が、言葉になるまで という本を紹介します。
では早速ご覧ください!
※5分で読むには、①本の内容、
②本の内容、③学んだポイントの順番でどうぞ
目次から飛べます。
右下のマークで目次に戻ってこれます!
こんな人に特におすすめ
- 自分の考えがまとまらないと悩んでいる人
- 相手の意見に流されてしまう人
- プロ小説家の言語への向き合い方を知りたい人
本の紹介
NHK「わたしの日々が、言葉になるまで」という番組に
ゲストとして参加していた町田そのこさんが
質問に答える形で、言葉全般へご自身の考え方を紹介
本の内容
下記5章の構成。
それぞれのテーマで約15の質問に
町田さんがエピソードを交えて回答していく
自分と向き合うことと語彙力がキーワード
第1章 自分を整える
第2章 他者に気持ちを伝える
第3章 文章で伝える
第4章 言葉で自分を育てる
第5章 特別企画 「# 一言で表せない感動」エッセイ
この本から学んだポイント
ポイントの詳細
自分と向き合うことの大切さ
第1章「自分を整える」から感じ取りました。
もやもやした感情を整理するためだったり
他者に自分の思いを正確に伝えるためには
自分がどう感じたかを言語化する必要がある。

そのポイントは「書き出すこと」
文字にすることが重要でツールはなんでもいい。
うまく思いつかなくても自分が考えたことを
言葉を書くことで、引き出される感情がある。
まずはまとまってなくていいので書いてみる。
1日のうちに5分だけでも取りたいところ。
以前取り上げた本にも同様の内容がありました。
よろしければこちらもぜひ!


以前から毎日の日記に感情を書き出していました。
言語化に関する多くの著者が
書き出すことを勧めているので
ずっと続けようと思っています。
ポイント2
批判は否定ではない
批判と否定の違いは何でしょうか。
両方とも駄目だと言われている気がしますが
実は意見への協力度に大きな違いがあります。
批判=意見に対してこうしたらよくなる!
という建設的な意見
否定=何も認めないという破壊的な意見
批判を言われているうちは気にすることなく
背景の追加説明をしたり、改善すべきことがあり
言ってもらえてよかったと思えばいい。
大切なのはその先にいる顧客なので
自分のプライドは気にせず、
次に活かそうと考えられました。

僕はこれを知ることができて
意見の相違を怖がらなくなれました。
ポイント3
察してくれは自分の説明不足
僕はショックなことがあると、
自分に冷静さが戻るまで
外界との関わりを閉ざす性質があります。
その状態のときはいつもよりも表情が暗いようで
周囲は「大丈夫?」と声をかけてくれます。
しかしそれに応えるのも煩わしく、
ほっといてくれ!と内心では思ってしまいます。

そんな僕を叱ってくれたのが、
こちらの気づきでした。
「自分の説明不足」
ほっといてくれと言ってないのに
相手はわかるはずもない。
どうして欲しいかを説明していないのに
相手に察してほしいと甘えるのはおかしい。と。
ショックなことがあると相手のことを考える余裕が
なくなっている状態とはいえ、
その状態を説明していないことで
周囲に余計な不安や困惑を与えてしまう。
それは確かに「甘え」だと理解しました。
本書ではそういった場合
- 自分の状態を手短に説明はする
→例:今混乱しているので少し休憩してきます - 回復したら経緯を説明する
→例:先ほどはすみません、実は〇〇で
説明責任を果たすことで、
仲間に不安を与えずに済みます。
これは僕のような方の場合です。
逆にショックな時こそ話したい人もいます。
しかし皆が忙しそうで話しかけられない…。
モヤモヤが溜まって張り裂けそう…。
そういったときは応用で
「少し相談したいことがあって
お時間をいただけますか?」
と聞くとできそうだと思いました。

大切なのは自分の説明をすること。
相手に、周囲に理解してもらえるよう伝えることだと学びました。
まとめ
今回この本を読んでプロの作家が
どのように言葉と向き合っているのかが
分かりました。
プロであってもひとつひとつの積み重ねが
言葉や表現を作っていく。
自分の思いをちゃんと言葉で正確に
届けれれるよう、毎日向き合おうと
改めて思いました。
紹介しきれていないこともたくさんあります。
よろしければぜひ読んでみてください。
以上です。
ご覧いただき、ありがとうございました!
本の詳細データ
- 正式タイトル:わたしの日々が、言葉になるまで 小説家に学ぶ言語化のコツ
- 著者:町田 そのこ
- 出版社/出版年 祥伝社 2026年4月
・ audiobook.jp
・AmazonのオーディオブックAudible
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