「言語化」は時間をかけて自分と向き合うこと、使ってみることでしか育たない。
こんにちは、やんです。
今年の9月は涼しいですね、去年はまだ30度とかだったような…。
寒暖差による体調不良にご注意くださいね。
僕は涼しいことが嬉しいです。
さて今回は 言語化は「ありきたりの言葉」でうまくいく。 という本を紹介します。
自分の思いを相手に伝わるように言葉にすることが言語化ですが、ありきたりでは伝わらないと以前学びました。さて何が違うのだろう?と思いこの本を手に取りました。
では早速ご覧ください!
以下は以前に学んだことをまとめたものです、よろしければぜひ。

※5分で読むには、①本の紹介、
②学んだポイント、③ポイント詳細の順番でどうぞ
目次から飛べます。
右下のマークで目次に戻ってこれます!
こんな人に特におすすめ
- 言語化って結局何?と思っている人
→著者の考えを読むことで自分の答えが整理できます - 言語化は何をすれば高まるの?と思っている人
→コピーライターがやっていることが書いてあります

言語化は今年の新語2024年に選出されたことが広まったきっかけの一つ。SNSの台頭も理由みたいです!
本の紹介
著者:荒木俊哉(アラキシュンヤ)さんはコピーライターとして活躍中。言語化についての著作を複数執筆されている。
言語化ブームに疑問を呈し、言語化の意味目的を問う。
言語化をする意味は良いところを見つけて伝え動かすことと考える。
「ヤバい」「すごい」は使っていい!
本の内容の前に
言語化とは2つのパートで成り立ちます。
1,内省:自分の中の思い、感情をつかむ
2,伝達:相手が理解できる言葉で伝える
ただし、2の伝達は自分の中で言葉になっていないとできない。
言葉が作れているか、相手に伝えられる言葉になっているかは別問題なのです。

どちらかが苦手かを理解しておくことで、言語化への取り組みに違いがでてきます!
この本から僕が学んだポイント
ポイントの詳細
書いた後に自分の感想もここにそれぞれ加えてみた
ありきたりの言葉に詳細を付け足す
ヤバい!泣ける!考えさせられた!カワイイ!などの言葉は使わないようにしよう。という内容の本を読んだことがあります。その理由はそれだけでは相手に伝わらないから。ちゃんと内省して言葉を作ろう!という内容と記憶しています。
しかしこの著者は使ってもいいと言う。ただし条件として「何が」を付けること。
何がヤバい、何が泣ける、何を考えさせられた。
実際に自分でも意識して何がをつけた文にすると、自然と何がどうヤバいと付け加えていた自分がいました。考えや事象を肉付けすることで人に伝わりやすくなると実感しました。
単語だけでは意味の取り方が様々ある。文章にすることで伝えた側の思いや考えを同じ意図で受け取りやすくなっていると感じました。
コミュニケーションの一歩目はまずちゃんと言葉にすることから!

僕の受け取り方が浅かっただけで、おそらく依然読んだ本も同様のことを言っているはずです!印象って強いな…
ポイント2
外に目を向ける、外の刺激の受け取り方から思いが生まれる
様々な言語化の本をみると、まず自分の内側に注目して言葉を作ろう!と言われています。答えは自分の中にあると。
一方この本では、まず自分の外側に注目していきます。自分がある出来事に出合ったことで、「どう感じるか」から言語化がスタートしていきます。そして物事をポジティブにとらえることで、人へ与える影響も変わるとありました。
僕は「まずは外の刺激に注目」という点にはっとしました。内側を探しても経験したことは思い起こせば出てくるかもしれません、自分事になっていない事例だと言語化できないのだなと。コピーライターは色々な物事を言語化する必要があるので注目しているのだなと。
こういうものの見方があることを知り、新鮮に感じました。

コピーライター以外の方は、自分が経験したことを言葉にしたいはず。であれば内省スタートでいいなと思います。様々なことに考えを巡らせていると言語化ストックできて応用が利きそうですね!
ポイント3
深堀すると自分の活かし方がわかる
自分の考えを具体化していく過程で、なぜ自分はそう思ったのか、考えたのかを振り返っていきます。その結果自分の価値観や考えるクセが見え、自分理解が深まると、自分の活かし方も見えてくる。
活かし方は自分をマイナスに捉えていては考えつきません。物事は表裏一体、弱点には強みが隠されています!
例えば
やることが遅い ⇔ 丁寧に行っている
なかなかやめられない ⇔ 熱中できている
ずっとしゃべっている ⇔ コミュニケーションが得意
自分の価値観や性質はなかなか変えられないけれど、捉え方は変えることができる。考え方のクセを変えることができる。
ポジティブに捉えすぎて、何も改善しないのは違だろうと考える僕ですが、それも一つの考えのクセですね…。自分の納得できる範囲でポジティブにしていこうと思いました。

ネガティブなことも次につながる課題だ!と思えればそれはポジティブだと思います!
※本書では物事をポジティブにとらえ直す5つの手法が挙げられていました!
まとめ
ありきたりの言葉をつかってもいい、という著者の主張について確かにその通り!と思いました。
すごい!やばい!めちゃくちゃ感動した!という言葉以外に使える表現を探すために語彙力をつける、という形になると手段が目的になってしまいます。ましてや相手が使った言葉を知らなかったら目も当てられない…。
自分を知ったり、相手に伝わるようにすることが重要だと再認識しました。
価値観、モノの見え方は人それぞれなので、あなたの意見はすでにオンリーワン。あなたには当たり前だけど、他の人はそうじゃないことが多い。もしくはそう思っていても、着眼点が違っていて新しい発見となるかもしれない。まったく同じ意見なんてないのだから。
自分の意見は自信を持って発信しようと思いました!
以上です。
ご覧いただき、ありがとうございました!
本の詳細データ
- 正式タイトル:言語化は「ありきたりの言葉」でうまくいく。
- 著者:荒木俊哉
- 出版社/出版年 小学館/2026年5月
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