5分でわかる DIE WITH ZERO要約気づき 貯めるだけの人生をやめるべき理由
こんにちは、やんです。最近暖かくなったり寒くなったり。
まさに三寒四温、春がすぐそこまで来てますね。
家の周囲も梅の花が見ごろを迎えようとしています。
新しい季節の到来にワクワク、新生活に向けてドキドキしています。
そんな中今回は
DIE WITH ZERO を紹介。
本を読もうとしたきっかけは、自分と真逆の考え方だったからです。
老後、0にむかっていく恐怖感を味わうなんてまっぴらだ!と
思っている否定派のぼくが、何を学んだのでしょうか。
新しい期が始まる前にぜひ知っておいてほしい考え方でした!
では早速ご覧ください!
※5分で読むには、①本の内容、②学んだポイント、③感想の順番でどうぞ!
目次から飛べます、右下のマークで戻ってこれます!
学んだポイント
こんなひとに特におすすめ
・将来のお金の不安があるひと
→不安を持つことと今の楽しみを抑制するのは違うと思えるようになります。
・お金を使い切る!という主張に抵抗のあるひと
→本編を読めば、そういう意図ではないと理解できます
・仕事を頑張ることが生きがい、家族のためだと思っているひと
→もちろんその一面は絶対にあります!がそれだけではないと知ってほしい
本の詳細データ
- 正式タイトル:DIE WITH ZERO
- 著者:ビル・パーキンス
- 出版社/出版年 2020年10月(25版2025年10月)
本の内容
お金をすべて使い切ってパーッと過ごしなさい!というものではなく、
お金を稼ぐこと以上に大切なことがあることを見失わないで。というもの。
①お金の価値
- 死後の世界で使わないので資産を0にしてこの世を去りなさい。
- 人生で使うお金の計算を間違わない、必要な分だけ稼ぐこと
- 財産分与は必要な時にする、自分の死後ではタイミングを外している
②稼ぐこと以外にやることは
- 人生の末期でできることは、思い出や人生を振り返ることだ
- 今できることへの投資がとても重要、とくに若者。
- もちろん働き盛りの方であっても、体験への投資はとても大切
③今すぐにやるべきことは
- 自分の資産目標を明確にすること
- 健康に気を遣い、体を整えること
- 突然この世を旅立つかもしれないと思うこと
ポイントの詳細
将来、お金に対して不安を抱くのは当然だと思います。
老後〇〇万円必要だ!という報道がちらほらあり、
そんなお金なんてない…と不安に思うわけです。
そんな中、著者は冷静に、人生を分析しています。
例:60歳からあと25年生きると仮定。現在月20万使っている。
=6000万円必要だ。今30歳で貯金はなし。
あと30年だと1年で200万、月16万…。
なら60歳すぎても働いて、65歳ではどうだ?
+5年だと、月14万…。生活水準を今から見直そう…。
となります。もちろん、個人年金、投資、ボーナスなど例外要素もあります。
大切なのは現状把握を自分ですることと、
行動指針をつくって動き出すことです。
未来をあてにしすぎるのも注意!
※著者はお金持ちなので、庶民には参考にしづらいところがありました。
月14万はなかなか大変な部類のぼくですが、
それでも守りに入りすぎてはならないと感じました。
やれることにはタイミングがあります。その経験をしないまま、
時が過ぎてしまえば一生できなくなることも。
例1:自分の年齢、主に体力面
- 日本一周
- バンジージャンプ、パラセイリング
- 海外旅行 など
例2:家族の年齢でできなくなること イベントごと
- 子供と一緒にお風呂に入る、遊ぶこと
- 子供の授業参観、発表会を見に行くこと
- 親と旅行にいくこと など
例3:自分の時間がなくなってしまってできない
- 子育てで趣味の時間がなくなる
- 管理職になって仕事にかかりきりになる
- 親の介護で時間がなくなる
要するに
- 学生の時は時間があってもお金がない。
- 社会人になれば、比較的時間があり、お金もややある。
- 働き盛りになったら、お金はばっちり、しかし時間がない。
- 老後は、お金はある(仮定)、時間もある、しかし体力が厳しい。
※もちろん例外はあると思います。
大切なのは、いつまでもできると思わず、
やりたいと思ったときに、なるべく早く実行すること
できる機会は意外と多くないのです。
とりわけ若い時にできることはたくさんあります。
将来に不安があって貯金したり、高価なものが欲しくて
お金をつかうことを我慢するかと思います。
しかし著者は、若い時の貯金はせず、
昇進とともにお金に余裕が生まれてくるので、
今しかできないことへ自己投資すべきと力説しています。
本文中で同僚が若い時に借金をしてまで世界旅行にいったことを
当時は馬鹿にしていたものの、後年後悔しています。
体験は思い出として一生残ります。それが人生に活かされるのです。
もちろんお金をかけるだけが体験ではありません。
夜通し友人と語らった経験、
自転車で思いっきり遠くまで行ってみた経験
それらもできるのは若い時だけ。
年齢を重ねてからチャレンジすると、
周囲に迷惑をかける度合いがアップします。※例外あり
例:夜通し語らって翌日の仕事に響いて損害を与え、
相手先、社内双方の信頼度ダウン…など。
お金は若い時はとくに、ためることよりも
体験、経験するために使う!
感想
本読んでみて、納得したことが多々ありました。
その一つが経験にお金を使うこと、
その経験した思い出こそ、晩年の連れ添いになるというもの。
ぼくが大学生のとき、友人もいない中一人でスキューバダイビングの実習に参加しました。
お金面、一人での参加に不安はあったものの、いまはやってよかった!と思っています。
思い出せることは
- 夏なのに海がとても冷たかったこと
- ミノカサゴと正面で見つめあうとめっちゃ怖かったこと
- イカの大群が泳ぐ様はマリオのゲッソーと一緒だったこと
- 海底から見上げる海面はきらきらで心を奪われたこと
楽しい思い出しかありません。何年も前のことなのに思い出せます。
それはたしかに人生を彩っていると思えます。
きっとずっと忘れずに持ち続けられるでしょう。
欲を言えばあと少し、あと少しだけ若い時に読みたかった…。
しかし今の自分でもまだできることはあるはず。いまからでもやってみよう!
やりたくて今できることを、みなさんもぜひ探してみてください。
本編にはまだ紹介しきれていないこともたくさんあります!
- 大金を使って壮大な誕生日パーティをした結果
- お金を生前分与するのは26歳~35歳がいい!
- 倹約して死後に莫大な金額を寄付した人の話 など
とても面白かったのでぜひご覧ください!
以上です。またつぎの機会にお会いしましょう!
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