5分でわかる 漫画 お金の大冒険
やん
やんの自己啓発本要約ブログ
サブタイトル 15分で人生が変わる心に刺さる言葉
2025年6月 学研より出版
登壇者(敬称略)
入学式:つんく
卒業式: 堀江貴文・山中伸弥・西野亮廣・三木谷浩史・安倍晋三・EXILE HIRO・秋元康
内容 近畿大学の入学式・卒業式で語られた言葉をそのまま本にまとめられたもの。
本題 ここではやんの個人的に気に入った方の言葉を独自解釈で紹介します
堀江貴文
・5~10年で常識が変わる、自分から新しい情報をとりにいく
三木谷浩史
・日本の国力低下は現状へ満足してしまったこと
・日本国内で見られる海外の情報は日本人のフィルターがある、世界の情報に触れることで世界の価値観を知るべき
・挑戦することに対しできるわけがないと足を引っ張る人がいる、それは自分で自分に対してもそうすることがある
秋元康
・人生の正解なんてわからないので、とりあえず挑戦すべし。違うと感じたら戻ればよい
・夢から離れていくことはなく、自分から離れてしまう
→はたから見ていたらあと少しで手が届きそうなのに、自分ではゴールが見えず目標到達が信じられないから手を伸ばすことをやめてしまう
・ゴールを考えて物事に取り組むとそれ以上のものはできない
やんの感想
社会人になった今だからこそ、素直に受け取れる言葉。大学生だった頃の自分がこれらの言葉を吸収して活かせただろうか。社会人なりたてのとき、自分にとっても自信があってそれはあなたの経験でしょ?なんて思っていました。先生のいうことは真面目に聞いていたぼくなのに。きっとこういった言葉を自分なりに解釈して吸収できる人がリーダーになっていくんだろうなと思います。
しかしまだまだ人生は続きます。秋元先生の言葉にあるように、人生の正解なんてわかりません。一直線に上を目指すことが正解か、回り道をした先に素敵な出来事が待っているか、落とし穴に落ちた先に価値観を一変させるような特別な出会いが。なんにせよ、自分で決めて自分で歩くことができれば、きっとどの道を選んでもきっと正解。どんなときも物事の良い面を見るようにしていこうと思います。
最後に
もしぼくが大学卒業生に贈る言葉をいうとしたら。
・未知を怖がらずに飛び込もう!きっとなんとかなるよ、新しい発見が君を豊かにする!
でしょうか。
今の自分にも言い聞かせてみます!